2021-12-16

社会貢献教育

僕は日本ファンドレイジング協会(JFRA)に寄付会員兼社会貢献教育推進メンバーとして参加しています。

社会貢献教育とは何か。JFRAは「社会貢献について、子どもたちが楽しみながら考え、体験する教育プログラム」と定義しています。この事業に関わるまでのプロセスについては、JFRAのオンラインジャーナルに掲載されているので、是非ご覧下さい。

社会貢献教育の寄付者に聞いてみた、私が寄付をする理由―藤岡浩志さん編―

高校時代から「若い世代のエンパワメントこそが世界を変える原動力になる」と信じて、様々なプロジェクトに取り組んできました。一時期は音楽祭プロデュースに学生を参画させるという形でアクティブラーニングを行っていましたが、現在は、藤岡ゼミ、国際協力、英語ラリー(時事問題について英語で議論する教育プログラム)がその役割を担っています。

この3つの中でメインとなっているのが藤岡ゼミです。2017年5月にスタートし、2020年12月に活動を停止。その後、リニューアルを行い、医療関連の社会課題に特化して歩みを進めることになりました。信州大学の学生団体であるCHANGEと連携しながら、受動喫煙問題を解決するためにリサーチや関連コミュニティへのアプローチを実施しています。

上記の活動は全て社会貢献教育だと僕は思っています。「子どもたちや若者の才能が開花することで、世界はもっと面白くなる(日本面白すぎる!と言われる)」というビジョンを掲げて形にしてきたことが、実は社会貢献教育そのものだった。このことに気づいたとき、自分の生き方に自信を持つと同時に、これから為すべきことがクリアになっていくのを感じました。

今は、新たなプロジェクト(世界の未来について真剣に考えた上でアクションを起こす機会を若者たちに提供する)を構想中です。東京オリンピックで露呈した「国際的視点を軽視した内輪の論理」に安住したままでは、地球規模の問題を解決することはできません。視点を増やしながら世界について考えることで自分を相対化する。まずは、ここから始めたいと思います。