2018-01-11

2018年のアクション

昨年は、藤岡ゼミを設立し、それを媒体として学生主導のプロジェクトを実施しました。まずは、その活動状況を共有しておきます。

僕らが大切にしているのは「学生が主役である」という点です。これを踏まえて検討した結果、「学生ならではのアイデアを活かして解決策を提案できるような課題を優先する」という結論に到達しました。

最初に選んだテーマは公共交通。多くの学生たちが関心を寄せる「路線バスの運営システム」について研究を進めました。その成果をベースとした上で、SNSを通して集めた学生たちの意見を考慮しながら提案を作成。最終的には、これが松本市議会に対する請願・陳情という形で結実しました。

今後は、公共交通の動向をチェックすると同時に、ミュージアム、ユニバーサルデザイン、情報公開システムを研究対象として取り上げる予定です。また、藤岡ゼミを社会貢献教育の一環と位置付け、「社会課題に挑戦する」というアクションを通して学生たちの自己肯定感を高めていきます。

認定NPO法人フローレンス(病児保育・小規模保育・障害児保育・赤ちゃん縁組・働き方革命)と日本ファンドレイジング協会(寄付と社会的投資により非営利セクターの活動を促進)への参加も継続します。さらに、多様性を活かした教育プログラムの実践。これについては、国際関係論や「デジタルアートを媒体として生み出される共創空間がどのような教育的効果をもたらすのか」という研究テーマとも関連させながら形にしたいと思います。

僕は「子どもたちや若者の才能が開花することで、世界はもっと面白くなる(日本面白すぎる!と言われる)」というビジョンを実現するために様々なプロジェクトを動かしています。次世代の爆発的パワーにより、世界中でわくわくするコラボレーションが生まれる。これは、まさに僕の生きる喜びそのもの。この思いを大切にしながら、ビジョンの実現に向けて前進を続けます。