2016-01-30

寄付月間~Giving December~

昨年、寄付月間~Giving December~の記念シンポジウムに参加してきました。そのポイントをまとめておきます。
寄付は「意思、投資、応援」。寄付を一部の人にしかお願いしないということは、それ以外の人々から社会貢献の機会を奪うということ。だから、分け隔てなく世の中に訴えなければいけない。日本に古くからある「寄付はだまってやれ」という「陰徳の美」への抵抗も必要。ビジョンを世に発信することで、多くの共感が集まる。寄付は単なる「お金を出すこと」ではなく「参加すること」。また、寄付は「絆づくり」「コミュニティづくり」でもある。
シンポジウムの最後に聴講者同士で議論する時間があり、そこで、東京で生まれ育った方から興味深い話をお聞きしました。以下がその内容です。
東京は地方よりも人間関係が希薄でコミュニティ形成に危うさがある。地方創生が盛んに取り上げられているが、実は東京が一番危ないのではないか。今はみんな仕事、家庭、趣味で時間が満たされてしまうために、未来に対する思考が強制シャットダウンされてしまっているように思う。危機意識やビジョンを多くの人と共有し、得意分野を持ち寄って活動していきたい。
まずは、熱い想いを持った人たちがつながる必要があります。超濃縮空間の中で化学変化が起きることにより社会変革の原動力となる新たな知が生まれます。僕が代表を務めているChangemakers(熱い想いを持った20代30代のコミュニティ)はまさにその空間そのもの。今後も情報交換や議論を活発に行いアクションにつなげていきます。